給水設備

給水設備とは

給水設備とは、建築物や車両・船舶などに生活・業務に必要な水を供給するための設備である。上水道・中水道・工業用水道から受水したり敷地内の井戸から汲み上げた水を、必要とされる箇所に必要な水質で供給するため、適切な設計・施工・維持管理が必要である。
また、上水道においては、止水栓から給水栓に至るまでの経路を給水と呼ぶ。


受水槽容量(じゅすいそうようりょう)

受水槽容量は、建物で使用する1日当たりの水量から決定され、一般的には日使用水量の4/10~6/10を受水槽容量とする。
材質には、FRP製、ステンレス製などがあり、一般的にはFRPが用いられる。FRP製には、単板と複合板がある。

ポンプの仕様

給水ポンプの能力は、対象系統の瞬間最大流量[L/min]と全揚程で決定される。近年は、推定末端圧一定制御型のポンプが主流である。

給水配管のサイズ

給水配管のサイズは、対象系統の瞬間最大流量[L/min]で決定される。空気調和・衛生工学会の設計基準では配管内の流速が2.0[m/sec]以下になるよう推奨されている。 瞬間最大流量[L/min]の計算法は、いくつかあるが最も汎用的で計算の簡易な給水器具負荷計算法(Hunter法)が用いられることが多い。


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  • 最終更新:2009-06-27 19:36:37

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