ポンプの種類2

定量ポンプ(ていりゅうりょうぽんぷ)

定容積の液体を投入するのに使用される。

定量ポンプ 写真は、株式会社イワキの「電磁定量ポンプ EHN-R」・・・全機種フリー電源化(AC100~240V)。電源電圧を気にすることなく使用できます。コントローラのデジタル化により、1~360spmまで1spm 刻みの設定が可能。ストローク長調節と併用することにより、最大流量から微小流量まで幅広くカバーすることができます。

ディフューザポンプ

渦巻き羽根の外側の固定案内羽根で高圧力を得られるようにしたもの。高圧の小水量の給水ポンプに用いられる。渦巻ポンプに比べ効率が高くなるが、効率の高い運転範囲は狭くなる。運転圧力の変動が少ない箇所に適している。

ディフューザポンプ 写真は、新潟ウオシントン(株)の両持バーレル型多段。構造概要:横軸、ディフューザポンプ、両持・中心支持型、バーレル形・多段(4~14段)、片吸込又は両吸込み1段インペラー・クローズドインペラー・上方吸込口、上方吐出口

ディフューザ斜流ポンプ

案内羽根を有しており、流体はインペラの吸込方向と同方向に吐出される。どちらかと言えば、大容量のポンプに適している。河川排水ポンプや雨水排水ポンプに多い形式である。

ねじポンプ

ねじ型の回転子で汚泥などの高粘度で異物を含んだものを輸送する。

ボアホールポンプ

長いシャフトで原動機と接続したもの。深井戸の揚水などに用いられる。

ボアホールポンプ 写真は、㈱小松製作所のボアホールポンプ ・深井戸の揚湯・揚水(腐食性の非常に強い温泉で、水中モーターの使用が危険である場合)・ポンプを温泉中におき、中間軸によって地上の竪型モーターを直結して運転

ピストンポンプ

ピストンの往復運動で流体を輸送する。アキシャル・ピストン・ポンプ(斜板式)は、回転するバルブプレートによる弁機構と、回転する傾斜した板によるピストンの往復運動で圧力を与える。

ピストンポンプ ウォーシントンポンプは、蒸気ピストンで駆動されるもので、蒸気ボイラーなどに使用される。(写真はサニー・トレーディングのピストン ポンプ

ベーンポンプ

ケーシングに偏心して取り付けられた回転子に取り付けられた可動ベーンで液体を輸送する。攪拌を嫌う液体に適する。分解清掃も容易。

ラインポンプ

配管の途中に取り付けが容易なように吸い込み口と吐き出し口が1直線上にあるもの。

ラインポンプ 写真は、川本製 ラインポンプPE2形■用途●冷温水循環用・ビル設備冷却水用・機械セット用・標準仕様、液室:0~90℃ 主軸:SUS304 軸 封:メカニカルシール




  • 最終更新:2009-08-27 21:37:41

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